>神戸ビエンナーレ2007 100日前プレイベント
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>■その1 シンポジウム
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>テーマ:アートが加速する! ポップはカルチャー Robot / Media / Art
>日 時:2007年6月28日(木)
> 16:00~18:00
>会 場:兵庫県立美術館・ミュージアムホール
>定 員:先着200名(申し込み不要)
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>パネリスト
>石黒 周(ロボット・ビジネス・プロデューサー)
>銅金裕司(メディア・アーティスト)
>長谷川章(デジタル・アーティスト)
>大森正夫(コーディネーター/京都嵯峨芸術大学教授)
>
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>■その2 イベント
>
>内 容:D-K(デジタル掛け軸)
> 長谷川章・映像ライブパフォーマンス
>日 時:2007年6月28日(木)~6月30日(土)
> 19:00~22:00
>会 場:兵庫県立美術館・南側外壁
>主 催:神戸ビエンナーレ組織委員会、神戸市
>引き続き、こちらで情報を提供して行きます(⌒_⌒)
★神戸ビエンナーレ2007実行委員の村上直之です。
http://murakamijp.exblog.jp/
■ボランティア・サポートスタッフのブログ
http://www.kobe-biennale.jp/cp-bin/blog/
◆◆「神戸ビエンナーレ2007【総合芸術祭】」実施概要◆◆
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/17/040/biennale/biennale01.html
◆ 神戸ビエンナーレ2007 基本計画 ◆
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/17/040/biennale/biennale01.html
2007-06-16
2007-06-14
「大王年」彩る光の渦 越前市・五皇神社
「大王年」彩る光の渦 越前市・五皇神社
6月13日午前10時37分
デジタル掛け軸や優雅な舞が幻想的な空間を演出したプレイベント http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news3/article.php?storyid=147
6月13日午前10時37分
デジタル掛け軸や優雅な舞が幻想的な空間を演出したプレイベント
継体大王の即位1500年を記念した大祭を前に、丹南地域の官民で結成した「こしの都千五百年プロジェクト実行委員会」は12日夜、越前市文室町の五皇(ごおう)神社で、現代の映像芸術と伝統芸能が織りなす幻想的なイベントを開いた。
同神社に大王が学問所を建てて勉学にいそしんだという伝説が残っていることにちなみ、10月に同市で繰り広げる一大イベントの大祭へ向け、機運を高めようと企画。
日没直後の午後7時半ごろ、境内や参道で手作りの和紙あんどんに灯がともされ、一帯が厳かな雰囲気に包まれた。
世界的に活躍する映像アーティスト、長谷川章さん(石川県出身)が考案した、色や模様が変化するようプログラムした光を映す「デジタル掛け軸(D―K)」で境内をライトアップ。境内の楼門と本殿がスクリーンとなり、光の渦が境内全体を包み込んだ。
楼門前では日本舞踊家の藤間信乃輔さん(越前市出身)が、純白のはかまを身にまとい優雅な舞を披露。味真野地区に古くから伝わる伝統芸能「越前万歳(まんざい)」も披露された。境内を囲む森全体が幻想的な光に映え、訪れた人たちを魅了した。
2007-06-02
海抜三千メートルの日光浴@唐沢岳
海抜三千メートルの日光浴@唐沢岳
5月最後の木曜日。連休明けの米国出張の主目的だったラスベガスでの展示会で出会った、米国人夫妻のショールームアテンド・商談を終えて帰阪する予定だったが、「山が呼んでいる」。西新宿のスポーツ用品店でスニーカーを買い、革靴の脱ぎ捨て、長距離バスで白馬村へ。22時30分到着。民宿で温泉を浴びる。
金曜日の朝、白馬駅前の観光案内所で、地元の登山道具専門店のご主人が出迎えてくれた。初夏の山登りに必要な道具を、アドバイスを頂きながら購入。ピッケル、アイゼン、雨具、雪山サングラス、革手袋など。ショップ開店前の2時間ステイ。すばらしい登山道具コンサルティングセールス。店長の松本さん、どうも有難う。
http://web.hakuba.ne.jp/powder/goods/goods_top.html
http://powder.cocolog-nifty.com/powder/
八方尾根からケーブルカー、ロープウェイで登山口へ。途中の兎平で、白馬町を見下ろすパラグライダーの教習ライブを横目にみながら登山開始。
山登りの醍醐味。まだ冬の雪が積もり残る山の景色と初夏の緑の強烈なコントラスト。積雪が残る傾斜45度の尾根沿いの雪道はアイゼンがないとどうにもならない。
携帯電話のカメラでスナップした300枚の唐沢岳頂上までの写真は、大変良好に撮影できた(Softbank 705SH)
http://www.flickr.com/photos/yokonov/sets/72157600348438104/
途中、雷鳥の夫婦3組に出会う。携帯のカメラを近づけても、まるで物怖じしない。20センチまでカメラを近づけて撮影。
18:30唐沢岳山頂にある山小屋に到着。僕のほかは2組の登山者が宿泊しているだけだった。食事の後、東京のコンビニで買った、ウィスキーの小瓶を片手に立山連峰を眺める。今晩は珍しく景色が見えた。剣岳を頂点とする立山の山脈の麓に雲海が真っ白く佇む。まるで、立山の山々が白骨温泉に浸かっているような景色。山小屋の人も珍しい景色だと言っていた。
陽が昇る前の4時に起床。土曜日の朝。牛首の山頂まで、ご夫妻で東京から山の撮影目的こられていた方が岩場に三脚を立てて撮影に夢中になっていた。
その脚で、標高2632メートルの唐沢岳頂上へ。朝食の後、再び雲海の温泉に浸かる立山を眺めながらコーヒーで一服。柳宗悦「手仕事の日本」を読み始める。

身支度をして、牛首山山頂にあがる。天気がよく、陽射しがつよかったので日光浴に決める。紫外線が強烈な山頂、半裸での5時間の日光浴のプチバカンスは最高のバカンスだった。
http://www.dailymotion.com/video/x28cbn_20070630karasawadake
Photos taken by Victor Yokono, Musique by Antonio Carlos Jobim, "Aguas_de_Marco" アントニオ・カルロス・ジョビンの軽快なボサノバの曲調に最も似合った、初夏の唐沢岳登山でした。山万歳!
5月最後の木曜日。連休明けの米国出張の主目的だったラスベガスでの展示会で出会った、米国人夫妻のショールームアテンド・商談を終えて帰阪する予定だったが、「山が呼んでいる」。西新宿のスポーツ用品店でスニーカーを買い、革靴の脱ぎ捨て、長距離バスで白馬村へ。22時30分到着。民宿で温泉を浴びる。
金曜日の朝、白馬駅前の観光案内所で、地元の登山道具専門店のご主人が出迎えてくれた。初夏の山登りに必要な道具を、アドバイスを頂きながら購入。ピッケル、アイゼン、雨具、雪山サングラス、革手袋など。ショップ開店前の2時間ステイ。すばらしい登山道具コンサルティングセールス。店長の松本さん、どうも有難う。
http://web.hakuba.ne.jp/powder/goods/goods_top.html
http://powder.cocolog-nifty.com/powder/
八方尾根からケーブルカー、ロープウェイで登山口へ。途中の兎平で、白馬町を見下ろすパラグライダーの教習ライブを横目にみながら登山開始。
山登りの醍醐味。まだ冬の雪が積もり残る山の景色と初夏の緑の強烈なコントラスト。積雪が残る傾斜45度の尾根沿いの雪道はアイゼンがないとどうにもならない。
携帯電話のカメラでスナップした300枚の唐沢岳頂上までの写真は、大変良好に撮影できた(Softbank 705SH)
http://www.flickr.com/photos/yokonov/sets/72157600348438104/
途中、雷鳥の夫婦3組に出会う。携帯のカメラを近づけても、まるで物怖じしない。20センチまでカメラを近づけて撮影。
18:30唐沢岳山頂にある山小屋に到着。僕のほかは2組の登山者が宿泊しているだけだった。食事の後、東京のコンビニで買った、ウィスキーの小瓶を片手に立山連峰を眺める。今晩は珍しく景色が見えた。剣岳を頂点とする立山の山脈の麓に雲海が真っ白く佇む。まるで、立山の山々が白骨温泉に浸かっているような景色。山小屋の人も珍しい景色だと言っていた。
陽が昇る前の4時に起床。土曜日の朝。牛首の山頂まで、ご夫妻で東京から山の撮影目的こられていた方が岩場に三脚を立てて撮影に夢中になっていた。
その脚で、標高2632メートルの唐沢岳頂上へ。朝食の後、再び雲海の温泉に浸かる立山を眺めながらコーヒーで一服。柳宗悦「手仕事の日本」を読み始める。

身支度をして、牛首山山頂にあがる。天気がよく、陽射しがつよかったので日光浴に決める。紫外線が強烈な山頂、半裸での5時間の日光浴のプチバカンスは最高のバカンスだった。
http://www.dailymotion.com/video/x28cbn_20070630karasawadake
Photos taken by Victor Yokono, Musique by Antonio Carlos Jobim, "Aguas_de_Marco" アントニオ・カルロス・ジョビンの軽快なボサノバの曲調に最も似合った、初夏の唐沢岳登山でした。山万歳!
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